病院のカジュアルとして働いて4ヶ月目の変化
こんにちはnonpyです。
公立病院のカジュアルプールとして今年2月から働き初めて早くも4ヶ月が経とうとしています
そこで、これまでの経験から感じたことについて書いていきます。
希望の病棟で毎回働けるわけではない
大体のシフトは自分が予約した病棟へ行けるのですが、もちろんカジュアルなので必ずしも希望の病棟で働けるわけではありません。
カジュアルはスタッフが足りないところへ回されるので自分の経験がない(少ない=分からない)病棟へも行くことがあります。
今のことろ私がよく行く病棟は
Acute aged care (急性期老年病棟)
Acute aged care rehab (急性期老年リハビリ病棟)
Respiratory (呼吸器内科)
Haematology (血液内科)
などですが、
たまーに
ED ( Emergency ) (救急)
Orthopaedic (整形)
Acute/rehab spinal (脊椎損傷患者の病棟)
Cardiothrasic (心臓外科)
などに回されます。
よく行く病棟はもちろんスタッフを知っているし、ものの場所がわかるし、患者の看護も慣れている。業務もほとんど知っています。
少しくらい忙しくても自分でなんとかできます。
たまーにしか行かない病棟はその逆で、スタッフの名前も役職も分からない(誰に聞いていいか最初は分からない)、ものの場所をいちいち聞かなくてはならない、
患者のアセスメントもよく分からない・・・。
と不慣れなため、余計仕事に時間がかかってしまいます。
自分のできることだけやばいい
カジュアルスタッフは自分ができる業務を行えばいいので、その病棟の特殊な技術は求められません。
例えば、今日は心臓外科での仕事でした。私はオペ後の胸のドレーンは抜けないので、エディケーターが抜いてくれました。
私はこれはできないとはっきり言わないと後で自分が困るのでそこは患者を受け持たされる前にはっきり言います。
そろそろどこか固定の場所で働きたい
毎回違う病棟で働くのも楽しいことはあります。ですが最近は一つの病棟で何か技術を学びたいなあと思うようになりました。
カジュアルだと技術を学ぶ機会は正規のスタッフに比べてかなり少ないです。
病棟内の勉強会にもなかなか参加できません(所属していないのであることも知らない)
この4ヶ月で、カジュアルのいいところと悪いところがもっと沢山見えました。
今後どうしようなと今模索中です。
実は一つテンポラリーのポジションに応募して現在返事待ちです。
合格したら詳細を書きますね。
Nonpy