オーストラリアで看護師になりました

看護留学・移住・医療・シドニーのこと

オーストラリアでナースになった私が働きながら思ったことを書いていきます。 2019年からブログを移動しました。http://nozomikodaira.com

契約でもちゃんと有給分が支払われ、ホリデー行ってきました

こんにちはNonpyです。

 

公立病院で半年の契約フルタイムを終えて、日本へ約3週間ホリデーに行っていました。f:id:nonpyinaustralia:20180204083456j:plain

美味しい日本食を満喫してきましたー。

 

数日前にシドニーに戻り、明日から同じ病院のカジュアルとして仕事を始めます。

(カジュアルとは:Casual poolという病院専属の派遣看護師のようなもので、どこかの病棟で病欠が出た場合、その穴を埋めるためにスポットで働く働き方です。非正規ですね。)

 

半年間は契約といえども、ちゃんと病欠や年休をもらえました

辞める時は年休分をお金でもらえます。残念ながら病欠はお金にならないで消えてしまいます。

(普段の給料と年休分のお金を同時にもらったのでタックスがすごい引かれて、手取りがえらい少なかったですけどね・・・)

 

それでも、今回の3週間分のホリデーを過ごすのには十分な金額だったので、半年毎日働いた分のご褒美としては良かったです。

 

今回の帰国は上は山形、下は静岡まで、そして実家の群馬と到着日と最終日前日は東京と色々な場所に彼を連れて行けて良かったです。

今回も温泉たくさん行きましたが、また温泉行きたいなー。

お気に入りは草津温泉でした♨️

 

明日からは自分が好きなだけ好きな時に働くというカジュアルになります。

自分がそれでやっていけるのか(能力的に。)なんせ、どこに飛ばされるのかわかりませんからね。救急とかメンタルとか行かされちゃうこともあります。

 

モーニング、アフタヌーン、ナイトは選べるのでしばらくはモーニングだけやりたいな。

 

ではでは!

 

Nonpy 

 

 

オーストラリアの看護師で祝日の給料が2.5倍になるには条件があった

前回の記事の訂正です。みなさんお騒がせしてすいません。

 

この前、オーストラリアで看護師として働くと祝日の時給が2.5倍になるって言いました。

前回ブログ

http://blog.hatena.ne.jp/nonpyinaustralia/nonpyinaustralia.hatenablog.com/edit?entry=8599973812330549320

 

しかし、条件があったのでそれを説明します。

 

というのも本日、クリスマスの週のpay slipをもらって愕然・・・・!!!!!

 

手当(ペナルティ)が50%しかもらえてませんでした!!!!!

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ガビーン・・・・・

とてもショックです。。

あんなに忙しかったのに・・・

 

AIN(看護助手)でパートタイムで働いた時は150%増しでもらっていたので、今回も同じだとてっきり勘違いしてました。

 

なんで?と思ったら気が済まなかったので

NSW healthのお給料を管轄しているオフィスへ電話してみました。

 

カスタマーサービスにつながり、 

待つこと10分・・・

 

やっと電話につながりました。

 

私:なんで祝日150%じゃないんですか?

 

担当の人:祝日のペナルティには2種類あります。

一つはシフトワークで年休6週間・祝日ペナルティは50%

もう一つは平日固定シフトで年休4週間・祝日ペナルティ150%

あなたはRoster shift (シフトワーク)をやっているので50%のペナルティです。

 

まじかーーーーーー!!!!!

 

これは契約とか関係なしに、シフトワークしているかしていないかで決まります。

私はシフトワーク(モーニング・アフタヌーンを主に)しているので祝日ペナルティは50%なんですね。

 

そんなん知らんかったわ!!!!!プンプン。

 

ということは夜勤もやっている病棟看護師は50%しかもらえないことになります。

 

まとめ
  • 祝日手当(ペナルティ)には2種類ある
  • 夜勤などのシフトワークの病棟看護師は年休が6週間もらえる代わりに、祝日手当50%増し
  • 夜勤をやっていない平日固定シフトの看護師は年休が4週間だが、祝日手当は150%増し

 

前回のブログではお騒がせしてすいませんでした。。

私ももっとたくさんもらえると思ってたのになあ・・・泣。

 

これからもオーストラリアの看護師情報をお届けしていきます。

 

 

Nonpy 

 

 

 

オーストラリアで看護師としてクリスマスに働くと、時給が普段の倍以上になる

こんにちはNonpyです。

 

皆さんも気になるオーストラリアの看護師のお給料シリーズ(?)です。

 

私が留学した2013年当時、オーストラリアで看護師になったばかりの日本人看護師の方に会って、休日手当がすごくいいという話を聞きました。

そのときから、本当にそんなにもらえるのかよと半信半疑でした。

 

で、実際に働いてみてわかりましたが、本当です(笑)

 

 

なんと・・・

祝日時給が2.5倍になります

 

イエーーーイ!!!!

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※私が住んでいるNSW healthの公立病院の手当です。

 

え?倍以上??

 

そんなにもらっていいの?っていうくらいですよね。

 

 

基本的に、オーストラリアの労働者は守られており、何かと手厚い手当がつきます。

 

休日手当・時間外手当のことをpenalty rate (ペナルティ レート) と言います。

 

ペナルティって罰金じゃないの?

実は時間外勤務の手当という意味もあるんです。

 

実際の看護師の給与基準を見てみましょう。

右上のピンクで示しているのがPenatly rate (休日手当)です。

150%となっています。

 

普段の時給に150%増しなので

100%( 普段の時給)+150%(普段の時給の1.5倍)=2.5倍

となるわけです。

 

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Public-Health-System-Nurses-and-Midwives-State-Award-2017-1-July-2017.pdf

 

例えば、1年目Registared Nurse (正看護師)の普段の時給は$30.8105です。

祝日のpenalty rateが$46.2158なので

二つを足すと$77.0263です。

 

1年目看護師でも

祝日の時給が76ドル!!!!!!!!!!

 

単純にすごくないですか?

 

これを単純に8時間でかけると608ドル!!!

 

(実際の手取りは税が引かれるので少し減ります)

(そして、オーストラリアの物価の高さも考慮しないといけませんが・・・)

 

それでも!

現在のレートで計算すると、日本円だと約5万5千円。

1日の仕事で5万5千円ももらえるのか。

 

日本で看護師をしていて、こんなにもらったことありません。。

休日手当がつくけど数千円じゃないかな。

毎月のお給料が祝日があるからってこれほど変動があることはないです。日本では。

 

さらに驚く事実として、

祝日にこんなにお給料がいいのに、オージー達はクリスマスは家族と過ごすことを大切にするので、ほとんど働きたがりません。。(働きたいオージーももちろんいますが)

 

実際に、クリスマス当日は私の病棟は全員アジア人(フィリピン人3人、韓国人1人と私)でした。

 

私も本当は彼の家族とクリスマスランチがあったので働きたくなかったのですが、祝日の勤務変更や欠勤はかなりタブーなのでできませんでした。

(あと、来月日本にホリデー行くからプラスで欲しいってのもありました。へへー)

 

こんなに時給がいいオーストラリアで看護師してみたくなりませんか?

 

もちろん、オーストラリアで看護師として働くことはメリット・デメリットの両方あります。

祝日の時給は明らかにメリットですね。

 

kango4job.com

 

海外で働いて、日本の普通は普通じゃないと気づきます。

 

 

Nonpy 

 

 

 

 

 

仕事を始めて5ヶ月、契約終了は自分次第

こんにちはNonpyです。

ブログの更新が止まっていました。

というのも現在ワードプレスにて新しいブログを作成中です。

 

看護師としてフルタイムで冬のインフル祭りから今まで働いてきました。

 

契約フルタイム(Fix term contract) だったので更新に更新を重ね、今まで働いてきました。

 

数週間前にNUM(看護師長)から正規雇用(Parmanent full-time)をオファーされました!!

 

これは嬉しいことですね。自分の仕事ぶりが認められて、成長したとも言ってもらえました。

 

 

ですが、オファーは丁寧に断りました。

 

 

というのも、今の病棟はAcute aged care なので高齢者の内科病棟。

私のバックグラウンドは整形外科・消化器外科なので、他の病棟でも働いてみたいと思ったからです。

 

この5ヶ月でかなり自信もつきました。

 

英語はまだまだですが、海外で働くのは単に英語力だけではないです。

看護だったら、まずは患者のアセスメントが大事です。

特に高齢者の場合は自分で症状を訴えることが難しいので、こちらが判断することが必要です。

 

 

 

私が言えるのは

  • たった5ヶ月しか働いていない海外看護師でもフルタイムのオファーがもらえる!
  • 一度病院に就職したら他の病棟へは異動しやすい

 

ということです。

 

現在の仕事は1月中旬で終了し、3週間日本にホリデーに行く予定です。

ホリデー終わったらカジュアルプールで働きつつ、今後のプランを立てる予定です。

 

みなさんも楽しいクリスマスをお過ごしください。

 

Nonpy 

 

 

 

オーストラリア看護師登録に必要な日本での最低経験年数はたったの3ヶ月

看護師登録を目指している日本の看護師さんたちから、ブログやアメブロのブログ(現在は更新していません)からもたくさん質問をいただきます。

             f:id:nonpyinaustralia:20170928083445p:plain

 

ameblo.jp

今回は看護留学を考えている人からよく質問される"オーストラリアで看護師登録するのに必要な日本での経験年数”について書いていきます。

 

結論からいうと、え?そんなに短くていいの?って感じですが、それには理由があるので最後まで読んでもらえると嬉しいです。

 

私が看護師登録についての質問に答えるときに、いろんな人から

  • 私の友達がこう言ってた
  • エージェントからこう言われた
  • フィリピン人の友達から聞いた(海外看護師のほとんどはフィリピン人なので)

 

などよく聞くのですが、聞いた情報はあまり信じない方がいいです。←どこかで情報が変わってしまったり、古い情報だったりします。

 

なにせ看護師登録の条件や方法はちょくちょく変わります。

 

信じてほしいのは、このAHPRAのサイトからの情報と自分の解釈のみです!!! 

 

看護師を始め、オーストラリア全土のすべての医療職の免許を管理しているAHPRA (Australian Health Regulation Agency、アプラと呼びます )のサイトにいきます。

オーストラリアで看護師として働くなら AHPRAとはこれから長く付き合っていくことになるので常にいい関係でいることが大事です笑

 

https://www.ahpra.gov.au/

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トップページの真ん中にあるApply for registration のinformation for overseas practitioners をクリック→Registered Nurse のregistration standard をクリック

 

 Registration standard のPDFを開くと海外看護師のオーストラリアでの登録条件が書いてあります。

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これをみると

  • complation of a minumum of 450 hours of practice within the past five years 

とあります。

 

ということは、過去5年以内に450時間の看護師としての経験ということになります。

 

450時間=11.25週間=約3ヶ月なんです。

 

え?3ヶ月だけでいいんかい?となりますよね。

 

3ヶ月海外で働いていればオーストラリアで看護師登録をする条件に当てはまるんです。

 

ただし、この条件の他に

  • 4年制の看護大学を卒業し看護学位を取得していること

が条件です。看護短大、専門学校の出身の人はダメです。いくら看護師経験が長くてもこの申請方法(海外看護師が自分の資格をトランジットする方法)では申請できません。

 

短大・専門卒の看護師はオーストラリアで看護大学に行けば取れますよ〜

1年と2年のコースがあります。

 

私はオーストラリア看護師になるまでに合計3年半かかっているので、大学に行っても同じくらいの期間だったなと思います。ただ、かかる費用が倍くらいかかります。

 

 ここで、最初に最後まで読んでねと書いたのは、理由があります。

 

看護師登録の後に看護師の資格で永住権申請をする人は日本での経験年数がもっと必要なので気をつけてください。

 

私は看護師登録の前にすでにオーストラリアに滞在できるビザを持っていたので永住権申請は必要ありませんでした。

 

独立技術ビザを申請する場合は海外での経験が過去10年以内に3年、5年、8年でポイントが変わってくるので経験年数のポイントを稼ぎたかったら最低3年は働いてくるといいでしょう。

 

(※詳細は必ず自分で最新の移民局のサイトを確認してください) 

 

私もオーストラリアに来る前は永住権のことも考えて最低の経験年数3年のために日本でつらい思いながらも3年看護師として大きな公立病院の急性期外科病棟で働いてきました。

 

うう・・・・笑。本当は楽しかったですよ。

 

なので

  • 海外看護師としてオーストラリアで看護師登録をしたい
  • 看護師資格で永住権の申請をしたい

という人は最低3年日本で働くことをオススメします。

 

もし、すでにオーストラリアのビザを持っている場合は、日本での経験が5年以内に3ヶ月以上あればオーストラリアで看護師登録ができる!(日本で大卒も必須)ということです。

 

この記事に関して、または看護師登録に関して質問があればTwitterのメッセージから質問してもらえれば返信します。

 

Nonpy xx

 

 

 

 

 

オーストラリアで看護師として1ヶ月働いて思ったこと

早いものでオーストラリアで看護師になってからもう1ヶ月以上が過ぎました。

 

今回も働いてみての感想を書いてみようと思います。

 

前に看護師として一週間働いて思ったことを書いてみました。

 

nonpyinaustralia.hatenablog.com

 

私が働いているのはAcute Aged Care Wardといって急性期老年病棟と訳しましょう。

日本には高齢者専門の病棟ってないんじゃないかな?(リハビリ病院とは違います)だって、日本はオーストラリアよりも超高齢化なのでどこの病棟にも高齢者がいます。

 

 

1ヶ月経っての感想は・・・

 

とにかくここ1ヶ月はインフルエンザ祭りでした・・・。

 

 

ED(Emergency Department )から病棟の上がってくる患者はみんなインフルエンザ陽性・・・

入院のときにはインフルと分からなくて、後でインフルでしたってなるのが一番嫌なケースです。

というのも私たち医療者はマスクしていないし、患者は他の患者と部屋をシェアすることでその部屋の患者全員に感染の可能性があるからです。

 

ニュースにもあるように今年はシドニーをはじめオーストラリア全土でインフルとガストロ(急性ウイルス性胃腸炎)が流行りまくりました。

www.news.com.au

 

日本語だと日豪プレスの記事

nichigopress.jp

 

患者がインフルエンザで運ばれてくるということは看護師もインフルにかかります。体調の悪い看護師が病欠を取り、人員が足りない・・・という日がしばしばでした。

 

そのためのカジュアルプールやエージェンシーがいますが、それでも足りない状態でした。

 

カジュアルプールとは病院内の派遣看護師のような雇用形態でカジュアルナースはオンラインでシフトを選んで自分の好きなシフトを好きなときに選べます。

 

主に病棟のスタッフが年休や病欠の空きを埋めるために働きます。

 

または私のように短期契約というのもあります。契約ナースもカジュアルナースが短期で行う場合もあるし、外部から契約期間だけ働きに来ることもあります。

 

エージェンシーナースは派遣会社を通して外部から来る看護師のことです。

私の病院の立地もあり、イギリスからのワーホリナースたちが多いです。

 

そんなインフル祭りも先週からおさまり始め、だんだんインフルの患者が少なくなってきてます。よかったあ。。

 

実は現在の契約期間は今月末までなので現在延長をお願い中です。(というのも冬の期間限定契約なので短い期間です)

多分、結果は契約切れのギリギリに分かります。

延長してあと数ヶ月働けるといいなと思っています。またご報告します!

 

ということで1ヶ月の感想でした。

 

Nonpy x

オーストラリアの看護師の薬のあげ方

オーストラリアで看護師として働いてあっという間に1ヶ月が経ってしまいました。

 

振り返ると早い気がしますが、週5日同じ時間に働くのは久しぶりでまだ慣れません。。

 

今回は薬のあげ方について書いてみました。

  

私は、全くの新人ではないですが、業務にまだ慣れていないということで、

スタッフが一番多いモーニングシフトだけを毎日をしていました。

 

海外看護師ということでサポートが欲しいということを師長に言ってあったので、毎朝薬をあげる時はeducater という病棟専属の教育担当者を付けてもらっていました。最初の2週間は本当に1対1で薬をあげている時間はずーっと一緒にいてもらい、一つ一つ確認してもらっていました。

後半の3〜5週間目は少しずつ自立して、今では一人で全部やっています。

 

なぜ、そこまでサポートが必要かというと、、、

 

薬のあげ方が日本と全然違うからです。。

日本の病院では薬局が各患者様にその日の薬振り分けてくれるので看護師はその薬を配るだけでした。点滴も各患者ごとに準備してくれてあるので、看護師は作って、点滴を開始するだけでした。薬剤師が薬の準備をやってくれていたことに慣れていた私はオーストラリアの薬のあげ方に戸惑いまくりでした。

 

  • 薬はトロリーを使う

オーストラリアでは薬のトロリーが一人の看護師に付き、一つ与えられます。

こんなのです。

 

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この引き出しにびっしり薬が箱ごと入ってるんです。看護師は患者の薬のオーダー(現在ほとんどの公立病院は電子カルテです。)を見て、薬を確認して箱から出して小さなカップに入れて患者に渡します。

 

私が勤めている病棟は内科なのでたくさんの薬を飲んでいる患者が多いので、薬に時間がとてもかかります。

普通に10種類くらい飲んでいる人がザラ。。受け持ち患者の数は4人と日本の半分くらいなのに私は4人の薬をあげるのに2時間はかかります。(開始1ヶ月の現在)

 

時間がかかる理由は

  • 自分のトロリーに患者の薬がない
  • 薬がなかったら薬局に電話して注文しなければならない
  • インシュリン用の注射器がトロリーに入ってない

書き始めたらキリがないのですが、トロリーに入っているはずのものがない!となってそれを探しにメディケーションルームや倉庫に行ったりして、それの往復で最初の2時間は潰れます。

 

勤務の終わりに誰も薬の補充やトロリーの整頓などをしません。(これは私の働いている病棟だけかもしれませんが・・・)

 

 

  • ダブルチェックの薬が多い

 NSW healthの決まりで、病院ではリスクが高い薬は看護師2人でのダブルチェックをしなければなりません。

 

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画像参照

http://bcm.bc.edu/issues/winter_2010/features/rookies.html

 

ダブルチェックが必要な主な薬は

  • インスリン
  • 麻薬
  • 点滴(抗生剤など)
  • 注射(どの薬も)

です。なので、いちいち他の看護師を呼んで、自分の患者の薬を一緒に確認してサインをしてもらわないといけません。

ミスを防ぐためには必要不可欠ですが、ダブルチェックをしてくれる看護師を見つけるのにとても苦労します。みんな自分の患者でいっぱいいっぱいなので。

 

薬のあげ方が日本の看護との一番の違いなのかな〜と思います。

働いてみて気づく違いがいくつもあるので今後もまたブログで書いていきたいと思います。 

 

Nonpy 

 

個人サイトができました。 http://nozomikodaira.com